漢字教育士ひろりんの書斎
>
漢字の書架
○論考
◇漢字分解字典
漢字分解字典 試用版
「漢字分解字典」構想
◇比較的最近の論考
「関西漢字教育サポーターの会」に提出した資料に手を加えたものや、書き下ろしたものです。
落合淳思氏の白川文字学への批判について
同じ形で別の漢字
同じ形で別の部品
【エッセイ】「召」の上部は「かたな」か「ひと」か
仮借とは何か
(会意∩形声)⊃転注?(「会意兼形声」字のうちに「転注」が含まれる?)
という字の謎
本という字の謎
磁石と磁器
spin off
古代文字の画像データの入手方法
spin off
資料調べは気を付けて
◇発表済み論考
公益財団法人 日本漢字能力検定協会が設置していた「日本語教育研究所」が発行する「日本語教育研究」の第9号~第17号(2003~2011)に掲載された論考をもとに、増補訂正や全面改稿を加えたものです。「-」以下はspin offとして、書き下ろしました。
自薦の力作は、「柿」と「こけら」・「棄」をめぐる混乱・「襲」と「おそう」 などです。
「専」と「博」
「柿」と「こけら」
「ツ」というかたち
-
「ノツ」というかたち
「雅」はみやびやかな字ではなかった
「棄」をめぐる混乱
-
「糞」はきれい好きの字だった
「科」について
「衣」の中には何がある?
「襲」と「おそう」
◇養成講座レポート
2012年度に、漢検漢字教育サポーター養成講座(第1期)を受講した際に提出したレポートです。基本的に提出時のままですが、掲載にあたって「追記」を加えたものもあります。
養成講座レポート1 漢字学総論Ⅰ 「漢字の歴史①」を受講して
養成講座レポート2 漢字学総論Ⅱ 「漢字とその他の古代文字」を受講して
養成講座レポート3 漢字学各論Ⅰ 白川文字学の学説について
養成講座レポート4 漢字学各論Ⅱ 質問への回答
○ 漢字のおはなし
漢字にまつわるあれこれを、エッセイにしてみました。漢字に特段の関心のない方にも、楽しく読んでいただけ(たらいいなと思い)ます。
マーク付きのものは、小・中学生の読者を念頭に置いて書いたものです。
ツバメ
専と博のつくりとはなぜ違う?
道
「虫」は「むし」ではなかった
部品の配置が違う漢字
寺と痔
分かったようでわからない古代文字
「さんずい」と「にすい」
漢字のトリビア~小ネタ集
漢字はホントは面白い【大阪府木曜会会誌「もくよう」掲載】
1.建築用語編 第30号(2015.7.)
2.「手」のつく漢字 第31号(2016.7.)
3.「足」のつく漢字 第33号(2018.7.)
☆.「令和」という語について 第34号(2019.7.:手違いにより掲載されず)
4.動物の漢字 第35号(2020.7.)
5.形の面白い漢字 第36号(2021.7.)
6.日本で生まれた「漢字」 第37号(2022.7.)
7.昔の人も間違えた!? 第38号(2023.7.)
8.漢字の読み方 第39号(2024.7.)
ひろりんの年賀状(2013~2023)